このページはフレームが組まれています。
コチラをクリックして全体を表示させて下さい。
クレジットカードに付帯している保険
▼クレジットカード付帯保険
海外で使えるクレジットカードの多くには、海外旅行保険があらかじめセットされています。特段の申し込みは不要で保険料は発生せず、旅行費用をそのカードで支払う必要もない場合も多く、非常に便利なものといえます。
このクレジットカードに付帯する海外旅行保険は便利な半面、補償項目や補償額で必ずしも十分とはいえないのも実情です。
海外旅行に行く人にはクレジットカードを所有している人も多いと思いますので、クレジットカード付帯保険をどうみるか、チェックポイントをまとめてみましょう。なおクレジットカード付帯保険は旅行期間が90日を超える場合は対象にならないのが原則です。




▼あなたのカードに海外旅行保険は付帯しているか?
まずはカードに保険が付帯しているか確認してください。プラチナカードやゴールドカードなどのプレミアムカードはもちろん、レギュラーカードにも付帯しているケースが多いと思いますが、若者向けのカードなどにはとくに注意が必要です。航空券や空港までの交通機関など、一部でも当該カードを使うことが付帯の条件になっている場合があります。


▼補償項目と補償額を確認する
次に補償される項目と補償額をしっかり確認します。一般的な項目と補償額は表のとおりですが、カードのランクによって補償額が異なる項目があります。表では一般的なクラスのカードの補償内容例を記載しています。


クレジットカード付帯保険の標準的な補償例
  A社 B社
傷害死亡・後遺障害 3000万円 3000万円
傷害治療費用 50万円 100万円
疾病治療費用 50万円 100万円
疾病死亡 なし なし
賠償責任 3000万円 2000万円
救援者費用 100万円 100万円
携行品損害 20万円 20万円

▼旅行と補償のバランスを考える
付帯保険の内容と旅行の目的や行程などを勘案して、補償が十分かどうか検討します。不足分をフリープランの保険で補うか、逆にカード付帯保険を補足するかなど検討します。


クレジットカード付帯保険でとくに慎重に検討すべき点として、次のようなことがあげられるでしょう。


● 死亡・後遺症の補償に比べて治療費補償が少額ではないか
  ・軽いケガならばともかく、入院や手術を伴う治療では不十分なケースがほとんど
  ・病気による死亡には補償がないケースが多い


● 賠償責任の補償額は十分か
  ・レギュラーカードでは2000〜3000万円が主流(若者向けはさらに少額)
  ・世界情勢から考えて不安はないか


● 航空機寄託手荷物や航空機の遅延補償は付いているか



保険会社が販売する海外旅行保険もクレジットカードの付帯保険も、さまざまなオプションがあります。それらをどう組み合わせれば、安全でコストパフォーマンスの高い補償が得られるかは、少々やっかいな見比べや計算が必要になるかもしれませんが、十分な補償を確保することを優先すべきでしょう。



copyright(c) 2007 tabiblo.com All Rights Reserved.